日産リーフの中古車価格が暴落 |
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| 自動車評論家 国沢光宏氏の記事を見てやっぱりと思いました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhiro/20170707-00073002/ 実際に乗っている人のサイトを見ると、電池性能の劣化は評価はまちまちですが、エアコンや暖房を使うと、80km程度となり、近所の買い物以外使えくなってしまった方もあるようです。
何より問題なのは、電池交換のメーカーの保証が曖昧なことのようです。
新車から性能が目に見えて悪くなっていくことも、嫌な気分です。それに少し長距離をするにも、充電施設を探さなければならないし、走っていて始終電気の残りを気にしなければならないなんて、耐えられません。
ガソリン車ならガス欠しても、JAFからガソリンを入れて貰えば解決ですが、電気自動車だと牽引です。
充電ステーションが殆どのコンビニに置かれるようにでもならない限り、とても購入できません。
環境規制の厳しい米カリフォルニア州では、2017年から排ガスゼロ車(ZEV)規制を強化します。1
8年から同州で自動車を一定の台数販売しているメーカーは、EVなどZEV車を一定比率で販売することを義務付けられます。達成できない場合は罰金を払わなければならなくなる。
否が応でもメーカーはEVを作らなければなりません。技術ではなく、日本のメーカーの姿勢さらには行政の遅れをもどかしく思います。
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2017年7月7日(金)14:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理
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