地震予想 |
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| 30年以内に首都直下地震や南海トラフ地震が発生する可能性は高いと言われています。
もうずいぶん前から来る来ると言われていますが、いっこうに来ません。
根拠は統計的な物だけです。貞観の時代、天正・慶長の時代、元禄・宝永の時代、大正・昭和の時代の30年以内に連動しているかのような地震が起こっています。
平成になってから阪神・淡路大震災、中越地震、東日本大震災、熊本震災と連続しています。
だから次は首都直下地震や南海トラフ地震と推察されています。全く異論は有りませんが、学問的ではありません。地震が来る順番さえ予想できません。今となっては地震が来ていない残っている所に、来ると言っている感じです。
熊本などもっとも地震が起こりにくいとされていたのに、この始末です。活断層もかって地震が起こった所の断層に名付けている可能性があります。
何もないところに地震が起こり、断層が出来れば活断層です。
地震が来ることは否定する気はありませんし、絶対に来ると思っています。しかし予想は出来ないと信じています。現在の予想は競馬の予想よりひどく、レースが終わってから解説しています。
少なくとも、日本中どこでも地震が起こる可能性があるとすべきです。
今までの地震予想より電離層電子密度の異状など、新たな予想手段に期待しています。
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2016年6月11日(土)23:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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