パナマ文書 |
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| パナマ文書により租税回避の巨額取引に各国の政治家・著名人の名前が続々と上がっています。
日本でもソフトバンクグループ代表取締役社長の孫正義、楽天の三木谷会長兼社長、セコム創業者の飯田亮「丸紅」、「東洋エンジニアリング」、「UCCホールディングス」、「伊藤忠商事」など個人から企業までとんでもない額が結果としてタックスヘイブンに出資されていました。
これで法人税が下がり、消費税が上がるのではどうにも納得できない話です。貧しいよりも等しくないことに怒りを覚えます。
確かに国民は税金分くらいの恩恵は受けているから税金は仕方ないけれど、払わない人がいることは許せません。
登場人物も、もともと感じのよくない人たちのような気がします。あんなにお金持ちなら品性が備わってもいいと思うのですが。
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2016年5月10日(火)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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