| マスコミの萎縮 |
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最近よく言われていることですが、新聞でも、TVでも辛口の政府批判や、政策批判を正面から取り上げなくなっている傾向が強く成っているようです。
朝日新聞が慰安婦問題で大変な失態を演じたことも一因かもしれません。
国会での野党のふがいなさも目に付きます。与党や大臣の政策でなく、私的なことや、くだらないスキャンダルや、献金問題だけを大げさに取り上げています。
やはり政治そのものについて、堂々とした論議を行って欲しいと願っています。民主党も与党時代に何も出来なかったことも、大きな原因でしょう。
与党の特に総理の答弁も、まともに与党を相手にしないような答弁も目立ちます。
自民党の中でも総理の一人舞台で、自民党の持つ多彩性も影を潜めています。
公明党だけがほんの少し修正させられる力がある程度では、憲法改正などどうなっていくのかまことに心配です。
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2015年3月20日（金）23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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