毎日毎日 |
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| イスラム国に拘束された事件で、イライラしています。取引すればテロに屈したことになるし、応じなければ悲惨な結果になります。
アメリカ、イギリスなどは一切応じるべきでないと強調しています。
冷静に考えれば、後藤健二さんは危険なところに行った責任はあるものの、何も犯罪を犯したわけではありません。何も悪いことをしていないのに、見殺しにするとしたらこんなに悲しいことはありません。
一方リシャウィ死刑囚はテロを行った実行犯です。同等の扱いさえ不当です。しかしもうそんなことよりどちらにするしかありません。正義とか、正当性を主張する時間がありません。
一体何が正解なのでしょうか?
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2015年1月27日(火)23:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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