| カメラが売れない |
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携帯のカメラの性能が良くなって、コンデジカメラが売れなくなりました。
そこでGPS、Wi-Fi機能などを付けたり、画像素子を大きくしたり色んな付加価値を付けていますが、携帯で十分と考える人が増えて、売り上げはさっぱりです。値段も1～3万円以内です。これではメーカーも利益も出ません。市場は縮小するばかりです。
思い切り大きな画像素子のコンデジはいくらか上手く行っています。
ミラーレスの一眼、ミラーのある一眼レフも毎年と言っていいほど新製品を出し続け、市場も飽和状態です。
これからは高級カメラ以外は携帯のカメラで済むようになるでしょう。
写真は綺麗なことも重要ですが、即時性とか記録としても大事です。携帯のカメラは即時性、記録性はどんなカメラより優れています。
その場で編集できるし、画素数も携帯で送るにはそれほど大きい必要はありません。今では携帯で撮った写真でも小さくして送る時代です。
もう運動会や、舞台等特殊な時はコンデジでも無理で、一眼カメラが必要です。しかし日常では、もうカメラは必要ない情勢です。
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2014年6月4日（水）23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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