防犯カメラ |
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| 最近の事件の解決は防犯カメラが威力を出しています。
プライバシーの問題がありますが、運用でどうにでもなります。古いカメラは鮮明度が低いのですが、新しい物は非常に綺麗に撮れます。さらに強烈赤外線を利用し、サングラスをかけていても顔を撮れる物もあります。
この辺りでも駅近くの駐車場で事件が起こり、警察にカメラの設置を提案したことがあります。もちろん警察が付けるのではないけれど、警察から市などに要請することは有力です。
駅近くの薄暗い裏道など、カメラとどんどん付けたら、絶対に犯罪は減ると信じています。
警察に聞いたところによれば、常習犯の泥棒は顔が解らなくても、姿形でおおよそ察しが付くそうです。さらに逃走の時駅などで顔が解るので、容易に目星が付くそうです。
最新の装置では、一度入力すると、カメラが記憶しその人物が写ると、連絡したりすることも可能だそうです。一人の人物を時間を追って追跡も可能です。
落書きや、悪戯で困った商店街にカメラを設置したら、全く落書きや悪戯が無くなったそうです。
これからは防犯カメラはますます増え続けるし、最も強力な犯罪抑制力になるでしょう。反面使われ方次第では警察国家になり得る問題が有るので、そろそろ運用に関して法整備も必要です。
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2014年3月4日(火)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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