太陽光発電、電波時計 |
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| 太陽光発電、電波時計をゲットしました。
太陽光発電なので、電池交換が殆ど要りません。さらに電波時計なので、時間は秒針までいつもピッタリです。
究極の時計です。
チタンケースなので、軽くて丈夫で酸にも強く、金属アレルギーにも万全です。
性能を考えると、とても安い時計です。
実生活で秒針まで正確な時計は殆ど必要ありません。持っている友人に聞いたところ、新幹線に乗るときなどは、普通の時計だと1分前だと慌てるけれど、秒針で40秒もあれば、安心して乗り込めるそうです。
それ以外には、あまり気の利いた使い道はないそうです。(笑)
江戸時代は日の出から日の入りまでを6等分していましたから、一時(いっとき)は春分、秋分の時は2時間でした。
さすがに2時間では不便なので、一時(いっとき)を4分割して、30分ごとの4刻に分けました。子の刻ならそれぞれを「子一つ」「子二つ」「子三つ」「子四つ」と呼んでいました。
有名な「草木も眠る丑三つ時(丑三つ刻)」は深夜2時から2時30分です。
江戸時代の人にとって、30分が一番細かい時間でした。現在の15分は、当時の人には現代人の3~5分程度の一瞬の時間感覚であったようです。
さらに夏と冬都では一時(いっとき)の時間も2時間10分から1時間50分ほどの違いがありました。
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2013年12月30日(月)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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