塔の上のラプンツェル |
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| 塔の上のラプンツェル
あらすじ: ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。しかし外の世界に憧れる彼女は、自分の誕生日が来ると遠くの空に現れる、無数の灯りの正体を知りたがっていた。 ある日、城からティアラを盗み出した大泥棒フリン・ライダーが、衛兵に追われて森へと逃げ込んだ。追っ手を振り切った先で塔を見つけたフリンは壁をよじ登って侵入するが、すぐにラプンツェルに捕らえられてしまう。ラプンツェルはティアラを隠し、それを返す条件としてフリンに「灯り」が現れる場所まで案内させることにする。
感想: 日本語吹き替え番で観ました。中川翔子がラプンツェルの声を担当したのですが、歌が非常に上手で驚きました。調べてみると歌の部分は小此木麻里でした。でしょうね~~上手すぎるもの!
とても良くできた話で、おとぎ話にありがちな矛盾がありません。見終わって納得できる作品でした。 映像はきめ細やかで、美術的にも優れていました。良い作品でした。
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2011年8月9日(火)23:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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