ハイビジョン特集「北京~パリ 大陸横断クラシックカーレース」 |
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| ハイビジョン特集「北京~パリ 大陸横断クラシックカーレース」
ユーラシア大陸1万4千キロを、歴史的名車たちが37日間かけて横断する夢のレース。雄大な風景、相次ぐトラブル、出会いと友情… 「現代の冒険」に挑んだ人々のドラマ!
--100年近く前のクラシックカーで、北京からパリまで大陸を横断する--
そんな夢のようなレースがこの秋、開かれた。中国からシルクロードをたどってユーラシア大陸を横断、ヨーロッパにいたる全長1万5千キロ、37日間のコースだ。刻々と移り変わる絶景の中、愛車とともに未知の大地を駆け抜ける。そんなロマンを求めて100台近いクルマが世界中から集まった。
しかしレースはアクシデントの連続。モンゴルの砂漠では、砂に埋もれ道を失う車が続出し、遭難寸前の事態も発生。さらに、過酷な環境の中、古いクラシックカーはしばしば立ち往生し、夜を徹しての修理に追われる。夢とロマンを味わえるはずだったレースは、しだいに砂ぼこりとオイルにまみれた修羅場となっていく……。
そんなレースに、イギリスの主婦2人組が参加した。最初はボンネットの開け方も知らなかった彼女たち。レースでもまれ、日に日にたくましくなっていく。そんな2人を、トルコの山岳地帯で重大なトラブルが襲う。言うことを聞かなくなった70年前のクライスラー。異国の地で途方に暮れる主婦2人……。
涙と笑い、感動の37日間。ユーラシアの雄大な風景の中、夢に挑む人々のドラマを伝える。NHKより
感想: 何気なく見始めましたが、面白くてついつい見入ってしまいました。昔見た「グレートレース」という映画を思い出しました。
この番組のレースは車の性能が違うので、それほど競争心は無くて助け合いながらのんびり走ります。一番古い「イタラ」の頑張りは素晴らしいものでした。また今大会唯一の女性二人のチームの面白さは群を抜いていました。
観ているとみんなとても楽しそうで、普通の車なら出場したいと思いました。
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2011年2月27日(日)23:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理
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