ぼくのエリ 200歳の少女 |
|
| ぼくのエリ 200歳の少女
2008年:スウェーデン 監督:トーマス・アルフレッドソン 配役:オスカー (カーレ・ヘーデブラント) エリ (リーナ・レアンデション)
あらすじ: ストックホルム郊外に住む12歳のオカルト好き少年オスカーは、内気で友達が居ない、いじめられっ子である。
ある日、彼の家の隣にエリという名の同い年の女の子が引っ越してくる。学校に通わず、昼間は外出もしないミステリアスなエリにオスカーは恋心を抱くようになった。同じころ、町では失踪・殺人事件が相次いで発生。やがてオスカーはエリの正体が不老不死のヴァンパイアであり、一連の事件の犯人であることを知る。
感想: 沢山の賞を貰った映画だけのことがあります。素晴らしい映画です。ストーリーは残酷な面もあるのですが、美しい映像が多く、残酷な映像を見せつける普通のホラー映画とは一線を画しています。
人間とバンパイヤーの微妙な関係を乗り越える愛情。残念ながらバンパイヤーの生態について詳細に描かれていないので、将来どんな関係になっていくのかちょっと気になりました。
| |
|
2011年12月8日(木)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
|