「とり」を取ることに |
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| いつも落語会に来ていただいている噺家さんが、寄席で「とり」を取られることになりました。
「とり」とは寄席で最後に出演する者。上がりを受け取る人の意です。実力、人気の両方がないと勤めらせん。更に「とり」の噺家はその日の一番の大ネタをします。時には1時間以上の噺になることもあります。
噺が終わると、深々とお辞儀しありがとうございました・・・・ 噺家最高の栄誉です。
以前から応援していたので、とてもうれしく思います。 みんなでお祝いしようという話が出ています。
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2011年10月4日(火)23:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 落語 | 管理
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