Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2011年10月を表示

大東のコスモス

 お天気が良いので大東シオーネのコスモスを見に行きました。平日というのに結構人が出ていました。

 時期は少し過ぎた辺りでしたが、見事なコスモス畑でした。



 花見に来ている人たちは、花を摘んでいました。いいのかね~~


 国道150号線を走り、御前崎港を通りかかると太公望が・・・
 しばらく見ていましたが、アタリすらありません。今日は全然釣れないそうです。

 夕焼けの御前崎港で、写真を撮りました。



2011年10月31日(月)21:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 気紛れ写真 | 管理

「酒にまじわれば」

酒にまじわれば (文春文庫) [文庫]
なぎら 健壱 (著)



内容紹介

かねてより著者の居酒屋ガイドや酒食のエッセイには定評がありますが、「朝日新聞」に2年にわたって連載されたこのエッセイの面白さは格別です。もとより酔っ払いの生態は、それぞれの呑み方の流儀にはじまって、酔い方、酔い心地にいたるまで十人十色です。だからこそ、面白い、切ない、哀しい、でもどこかおかしい。そこには、ひとの生き方、おおげさでなく人生の味わいがにじんでいます。それを描きだす著者の筆づかいは絶品です。このエッセイの締切りがある日だけはお酒を遠ざけていたそうです。著者撮影の酒場写真も加わり味わい深い1冊になりました。(NY)

感想:
 とにかく面白い本です。一つ一つの話が短く、事実が多いのでしょう、脚色が少ない感じです。著者は時に飲み過ぎて、いろんな失敗をやったことがあるそうです。この本の面白さは、そのまま本人の面白さでしょう。

 一気に読めてしまいました。超お奨めの本です。



2011年10月30日(日)23:37 | トラックバック(0) | コメント(2) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理

同窓会

 以前教えていた生徒さんの同窓会に、出席しました。かなり前なので心配しましたが、こちらも、向こうも顔は覚えていました。

 教えた人たちが元気に活躍しているのは、本当に嬉しいものです。

 話している内に、当時のことを思い出しました。懐かしくて、とても楽しい時間でした。



2011年10月29日(土)23:11 | トラックバック(0) | コメント(2) | 今日の出来事 | 管理

Wi-Hi設定

 スマートフォンをアップデイトしたら、Wi-Hiに接続出来なくなりました。

 あれこれやっても全く反応無し。無線ルーターの再設定をしようと思って電源を落として、念のため接続を試みたら、普通に接続できました。

 訳が分かりませんが、一応使えるようになって安心・・・



2011年10月28日(金)23:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

友人と食事

 食事をし、その後行きつけのスナックで飲酒。

 みんなが歌うので、私も歌いました。あっという間に時間が過ぎ、したたかに酔いました。



2011年10月27日(木)23:12 | トラックバック(0) | コメント(2) | 今日の出来事 | 管理

江戸っ子気質

江戸っ子気質

 江戸の庶民は、「人間一生、物見遊山」と思っていました。

 物に価値を置くのではなく生きている時間を買います。芝居を観る、相撲を観る、旅に出るなど、後に物として残らない事にお金を使うのが粋でした。特に職人にはそんな気質がありました。

 「宵越しの銭は持たねえ」まさにこの言葉が表しています。これにはそれほど収入が無く貯蓄できなかったこともあります。また江戸は消費社会で、職人はいつでも仕事がありました。実際それほど一生懸命働か無くても、食べていくことくらいはたやすい社会でした。

 坂道の下で待っていて、大きな車が来ると押すだけで仕事になりました。商店は掛け売りでしたから、盆と暮れ迄お金が無くとも売ってくれました。病気になっても町内なり、仲間内で助け合いました。歳を取ると町内で簡単な仕事を与えてくれ、生活が出来るようになっていました。

 あくせくお金を貯める必要がなかったのです。少々ため込んでも、江戸は火事が多く、あっという間にすべて燃えて無くなってしまうことがよくありました。だから「宵越しの銭は持たねえ」という気質が生まれたのでしょう。

 最近は貧富の差が大きくなっているように感じます。江戸時代の粋に憧れます。江戸時代のように、心豊かに暮らせたらいいのにと思う今日この頃です。

 



2011年10月26日(水)23:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

折りたたみバイクで代行運転

 以前からあったのですが、最近かなり普及してきているようです。

 普通の代行は客を送った帰りに代行運転手を乗せて帰る車が必要でした。

 折りたたみバイク代行は、一人でバイクに乗ってお客の車まで来ます。そこでバイクを折りたたんで車のトランクか、後部座席に積み込みます。

 自宅まで送り届けたらバイクを組み立てて、帰るのです。

 二人でやっていた人件費が半分になるので、大幅に安くなります。しかしそれなりに問題もあります。バイクを折りたたむと全長78センチ、高さ61センチ、幅37センチになります。重さは30キログラムです。たいていの車には積めるそうですが、後部座席に積み込むと、ガソリン漏れしたら大変です。
 対策は燃料漏れ装置をしっかり付けて、更に収納ケースに入れます。

 一番の問題は雨の日です。来るにも代行運転手が濡れてしまうので、車のシートが汚れる可能性があります。


 現在使用できるのはイタリア製の50ccバイクで30万円位です。写真で見ると実によくできています。
 



Di Blasi R7と言います。イタリアのシシリー島で作っているそうです。


2011年10月25日(火)23:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車の話 | 管理

ジャズ

 昨日映画を観に行きましたが、近所の映画館では未だ上映されていなかったので、サンストリート浜北まで行きました。

 少し小さなショッピングモールで、店舗も少しでしたがフードコートはなかなか充実していました。

 讃岐うどん「はなまる」は良い味でした。TOHOシネマは9スクリーンあって、とても綺麗でした。

 入り口でジャズをやっていましたが、良い演奏なのに、お客さんが少なく、音響も今一でした。ちょっと可哀相な気がしました。

 今週まで浜松市内はジャズウイークで、沢山のジャズが演奏されています。行きたかったのですが・・・



2011年10月24日(月)23:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

ツレがうつになりまして。

「ツレがうつになりまして。」

監督:佐々部清

キャスト:
宮崎あおい、堺雅人、吹越満、津田寛治、犬塚弘、梅沢富美男、田山涼成、大杉漣、余貴美子

あらすじ:
 実写ドラマ化もされた細川貂々の同名コミックエッセイを、「半落ち」「夕凪の街 桜の国」の佐々部清監督が映画化。実直なサラリーマンの夫に頼りきりだった漫画家の妻が、夫のうつ病発症をきっかけに、夫婦の関係を見つめ直していく姿を描く。

 2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」でも共演し好評を博した宮崎あおいと堺雅人が、同ドラマ以来約2年半ぶりに強いきずなで結ばれた夫婦を再び演じる。

感想:
 鬱病を考えるに良い映画でした。実話からの映画化なので、説得力がありました。夫婦の絆もよく描かれていました。
 鬱病はなかなか理解されにくい病気で、重度の場合なかなか治りにくいこともあります。一見地味な映画ですが、台詞一つ一つに至るまで作り物で無い感じがしました。

 お勧めの映画です。



2011年10月23日(日)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理

天気も悪く

 急に寒いくらいになりました。天気も悪くて元気が出ません。

 明日天気がよくなれば、少し出かけましょう。



2011年10月22日(土)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

携帯のバージョンアップ

MEDIASのバージョンアップの知らせが来て、WiHiでダンロードしようとしても失敗ばかり。たぶんサイトの方の問題だと思います。

 仕方ないので、PCからファイルをDLして直接SDカードに書き込みして終了しました。

 製品番号の入力などとても大変でした。


 内容は
「バッテリー使用量」メニューの改善:詳細なバッテリー使用状況の確認が可能
「メモリー使用」の追加:アプリケーションが使用するメモリ量を確認可能
「ダウンロード」アプリの追加:ダウンロードしたファイルをリストで管理可能
コピー&ペースト機能の改善
ATOKアプリにT9文字入力方式を追加
テザリング機能の対応
MEDIASシリーズ独自アプリケーションの追加
Gガイドアプリの追加
moperaメールのpush受信に対応


 新しくなって使ってみると、それほど代わり映えしません。
  バタリ (o_ _)o ~



2011年10月21日(金)23:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理

暇な一日

 今日は仕事も暇で、のんびりしていました。本をずいぶん読めました。

 急に涼しくなり、秋本番です。どこかに遊びに行きたい心境です。

 



2011年10月20日(木)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

プロ野球

 熱狂的な阪神ファンでしたが、落合監督の解任、横浜ベイスターズの売却など聞こえてくる話はプロ野球に対する情熱を削ぐ様な物ばかりです。球団の古い体質はいつまでたっても改善されません。

 多くのスポーツが商業化され、プロ野球は相対的には人気を下げています。収益も下がる傾向です。反面選手の年俸などは上がる一方です。一流選手は大リーグに行ってしまうので、下げることも出来ません。先行き真っ暗です。

 落合監督が反対したクライマックスシリーズもおかしな制度です。何試合も戦ってきて優勝したのに、最後の何試合で日本シリーズに参加となるのは解せません。

 プロ野球ファンから高校野球ファンになろうかと思う今日この頃です。



2011年10月19日(水)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

落合監督

 優勝したのに監督が解任されるとは、信じられない話です。落合監督に人気が無い、インタビューに応じない、母体である中日新聞にも協力的でない、観客動員数が減っているなど色々言われています。一説には給料が高すぎることも、原因だと言われています。


 確かに人気商売ですから、そういったことも大事です。しかしやっぱり勝つことが一番です。観客動員数が減っているのは球団の責任でしょう。

 他球団が有名選手を補強して勝っているのに比べ、中日は殆ど補強無しで勝ち続けました。これほどの名監督はいません。

 
 落合監督が阪神の監督になったら、大歓迎です。



2011年10月18日(火)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

温故焼(おんこやき)

 先日温故焼(おんこやき)という焼き物のことを知りました。
 今まで聞いたこともありませんでした。調べてみたら以下のようでした。

 美濃国不破郡赤坂村(岐阜県大垣市赤坂町)の陶器。
同地の清水平七(号温故)が始めました。

 平七が製陶を志したのは1819年(文政二)で、最初金王山の土で楽焼をつくっていた清水孫六から陶法を学び、のち京都・伊部・瀬戸・赤津の製陶地を遊歴し、一時美濃国今尾(岐阜県海津郡)の魁翠園焼を経営したが、赤坂に帰りもっぱら茶器を製出しました。

 器は金生山の赤土と御勝山の白土を混ぜ、無釉で赤褐色の締焼であります。

 初め古藤の銘印がありましたが、のちには温故・金生堂・金生山・御勝山などを用いました。
どれも楕円形であります。

 そして御勝山の印があるので御勝山焼と呼ばれるものは、同山の故事によって篇掛松を描いているものであります。

 1869年(明治二)頃平七の弟勇助(号石僊)は別に一家をなし、河野忠次と改良に苦心しました。
なお別説に、開祖は清水孫六で、早くから赤坂の字大久保で楽焼を築いたが、のち大阪に行きさらに当国海津郡高須侯の招きに応じて城下高須で窯を起こし施釉の陶器をつくったといいます。平七はその孫といいます。


(『府県陶器沿革陶工伝統誌』『日本近世窯業誌』『日本陶甕史』)



2011年10月17日(月)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 陶芸 | 管理

「そば処 玄」

 旅人が川札を買った「川会所」の隣に陶芸仲間の友人の蕎麦屋さん「そば処 玄」があります。今日はそこで天ざるをいただきました。
 日曜日の昼間なので人でも多く、店内もお客さんが沢山でした。今度陶芸の仲間で食事会をする事になりました。



 食事後隣の「川会所」を覗いてみました。輦台(れんだい)などが展示されていました。当時は肩車で川を渡るのが普通で、輦台に乗って川を渡るのには大変なお金がかかったそうです。


 江戸時代、旅人は徒歩や輦台で大井川を渡っていました。大井川は、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と謡われるほど東海道の難所のひとつで、急流のため雨が降るとたびたび「川留め」となりました。


 大井川の川留めは、旅人にとっては大変迷惑でしたが、島田宿は大井川を渡れなくなった旅人で大変賑わい、島田宿で芽生え発展した文化は、「川留め文化」と呼ばれ今に伝わっています。


 超VIP用の駕篭(かご)のような輦台もありました。


2011年10月16日(日)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」

「有朋自遠方来 不亦楽乎」「論語 学而」

 遠くからわざわざ学友が共に研究しようと尋ねて来る。自分の道に理解者があって何とも楽しいことある。



 沢山の友達がいても、理解者しあえる友人は貴重であり、その友とあえることは最大の喜びです。昨夜は友でなく大先生ですが、私は先生を理解者出来るほどではありませんが、先生は私の理解者です。

 何年も会わなくても、やっぱり先生は先生でした。人生を振り返っても素晴らしい先生に教えを受けたことは、一番の幸運でした。



2011年10月15日(土)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

恩師

 随分永くお会いしていなかった恩師が来られ、食事をしました。

 恩師が大学院の時代私がお世話になった家庭教師でした。その後東北大学の教授になられ、学部長にもなられ最近引退されました。

 英語を習っていたのですが、英語以外に様々なことを教えていただきました。

 昨夜も一杯お話しし、一杯飲みました。立派な方とお話しし、とても素晴らしい時間が持てました。



2011年10月14日(金)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理

英男性がマラソン中にバス乗車

 英北部ノーサンバーランドで9日に行われたマラソンレースで3位に入った男性ランナーが、レースの途中でバスに乗っていたことが判明し、メダルを剥奪された。
 メダルを剥奪されたのは、ロブ・スローンさん(31)。大会主催者によると、スローンさんは、32キロを過ぎた地点で観客用のバスに乗り、その後コースの最終部分を走り、自己ベストのタイムでゴールした。

 他のスポーツの不正は許せませんが、なんだかほほえましくて好きです。

 昔はオリンピックでものんびりしていて、第3回 セントルイス大会 (1904年7月1日~11月23日)のマラソンでは有名なキセル事件がありました。

 8月30日、猛暑の中、40キロのコースで開催されたマラソン競技で、アメリカのフレッド・ローツ選手は20キロ過ぎで力つき、道ばたに倒れ込んでしまいました。

 たまたま通りかかった車に乗せてもらいスタジアムに帰ろうとしたのですが、スタジアムまで5マイルのところで車がエンスト。体力を回復したローツは車から逃げるようにそのままゴールを目指し、1着でゴールしてしまいましたが、直ぐに発覚しました。
 

 福建省・厦門(アモイ)で開催されたマラソン大会での出来事。
 上位入賞100名の約三分の一30名が不正行為で失格となる事件が発生。方法は替え玉を使ったりあるいは途中で自転車に乗ったりとか、流石に中国の不正は、笑えません。



2011年10月13日(木)23:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | スポーツ | 管理

東京でも高い放射線量

 東京都世田谷区は12日、同区弦巻5の区道で、区が安全の目安としている空間放射線量(毎時0.23~0.25マイクロシーベルト)の約11倍にあたる最大毎時2.70マイクロシーベルト(6日現在)を測定したと発表。

 水素爆発の時、西風だったのは本当に「神風」だったと武田邦彦氏が言っていました。

 あのとき北風が吹いていたら、関東平野はとてつもない汚染地区になった可能性があります。東京も大変な事になったでしょう。

 更に今度は福島第一原発から250キロ離れた横浜市港北区のマンションの土砂を民間の検査機関が調べたところ、放射性物質の「ストロンチウム」が検出されていたことがわかりました。

 あまりにも遅い検査結果です。この分では「プルトニュウム」も心配です。

 「ストロンチウム」はカルシウムに似ているので、骨に蓄積します。カリウムに似ているセシウムとは比べものにならないほど蓄積しやすく、発ガン性もズーと高いのです。

 「プルトニュウム」は鉛に似ているので、初めから毒ですが、口から摂取するより肺に吸い込むと、極少量で肺癌になりやすくなります。

 どちらもあまり熱心に調べていないようで、発表が遅すぎます。
 



2011年10月12日(水)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理


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