後味の悪い小説 |
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| 昨日から読んでいた本ですが、とても後味の悪い終わり方でした。
人により好き嫌いはあるのでしょうが、この手のものは苦手です。
映画でも悲劇はそれほど好きではありません。まして残酷物や、オカルト物はどうにも好きになれません。
でも悲恋はそれほど嫌いではないのが不思議です。絶世の美女と、水もしたたる美男子が、恋愛しあっさり結ばれてでは面白くも何ともありません。結果が結ばれなくても、良い形なら問題ないといったレベルです。
少し幼稚なのかなと思っています。
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2011年1月5日(水)02:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理
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