最近の新聞に思う |
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| 最近の新聞の論調は、まるでTVのバラエティー番組のようです。政治家の言葉尻を捕まえてやいのやいのと騒ぐばっかりです。
以前の新聞には国家を論じ、保守なら保守、革新なら革新と確固たる主張がありました。ぶれているのは新聞社そのものです。政権交代を待望していた新聞社は、あくまで新与党を擁護し、新たなる提案をすべきです。
次から次へと首相を換える様な批判ばっかりとは、どうしたいのでしょう。首相はもっと独裁的で良いのです。 小沢氏のような人が首相になるべきなのです。政治と金問題で騒がれていますが、そんなことはどうでも良い。
大事なことは低迷する日本をどうするかです。以前の自民党なら政治と金はもっとひどかったことを忘れたのでしょうか?利権の為だけの政治だったのを忘れたのでしょうか?金がなければ政権も取れません、選挙も勝てません。 それはその程度の国民だからです。悪い選挙制度でも、憲法改正も出来ない国民なのです。程度が低いのです。
こんな事をしている内に日本の経済、外交が破綻し、革命的なことが起きたり、本当の独裁者が現れたりしそうで心配しています。
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2010年8月9日(月)23:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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