データ重視です。 |
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| 競馬などでもデーター重視派です。だからタイム中心です。
W杯日本代表チームの驚くべきデーターが掲載されていました。
シュート力不足深刻…DFなしで決定率7・5%
【W杯日本代表直前合宿】 岡田ジャパンが深刻なシュート力不足を露呈してしまった。27日午後の練習では、MF陣にDF闘莉王を加えた8人がミドルシュートの特訓を行った。左右から来るパスを受けてGKと1対1の場面から各選手10本。全員で80本のシュートを放ったが、決まったのはたった6本。DFもいないのに決定率は7・5%しかなかった。
さらにクロスからのシュート練習も行ったが、46回トライしてシュートが決まったのはわずか5本。DF2人が対応したとはいえ、決定率は約11%にとどまった。
≪枠内率、決定率とも世界レベルになし…≫ 24日の韓国戦で日本はシュート13本を放ったが、ペナルティーエリア(PA)外からのシュート(直接FK2本を除く)で枠をとらえたのは岡崎、本田、中村憲の計3本だけ。しかも、いずれもゴールを脅かすようなシュートではなかった。
W杯出場決定以降の15試合(若手主体のイエメン戦を除く)でPA外から放ったシュートの総数は85本で枠内は43本。枠内率は51%だが、得点はガーナ戦でのMF稲本の1点だけ。決定率は1・2%とあまりにも低い。
W杯出場国とは計7試合戦ったが、PA外からの被シュートの総計は28本で16本(57%)も枠をとらえられ、オランダMFスナイダーのゴールを含め4得点されている。日本は枠内率でも決定率でも世界レベルに後れを取っている。 スポニチ ニュースより
これでは幾ら良い試合をしても、勝てるわけ有りません。点が入る筈がないのです。
キーパーと一対一で全くフリー等という状況は、1試合に有っても2~3回です。7.5%では13~14回無いと1点入りません。W杯日本代表チーム勝利の可能性はデーター的には超大穴となります。 大砲持ってこないと・・・
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2010年5月31日(月)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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