届きました |
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| 「星新一」の本が届きました。おおよそ半分ほどは読みました。頑張って読んでも、ショートショートばっかりなので、短い話が続きます。
けれど感心するのは、どの話も決して同じような設定ではなく、同じような落ちではありません。全て違っています。星新一は多作ですが、短い話だからこそ、それぞれ違った話として書くのは並大抵の努力ではありません。 読み始めると中毒のように、次から次へと読んでいってしまいます。
読み終わって、何か有意義な思いはと振り返ると・・・その辺りがこの小説の限界でもあります。
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2010年10月25日(月)23:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理
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