新型インフルエンザワクチン |
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| 新型インフルエンザワクチン
厚生労働省は4日、新型インフルエンザワクチン接種の実施案を公表した。医療従事者や基礎疾患のある人など約1900万人が優先接種対象で、その他の対象者として小中高校生や高齢者約3500万人を挙げた。10月下旬に出荷が始まる国産ワクチンは原則として優先接種に使い、その他の対象者には12月下旬以降に使用可能になる輸入品を接種する。
こんな発表がありました。
副作用もあり、難しい問題です。それにしても検討も遅いし、ワクチン接種も遅いのでは、これでは流行が始まってしまいます。
インフルエンザになったときウイルスだけでなくて、肺炎になることで重症になることが多いと言われています。
老人は肺炎球菌ワクチンを受けるのもとても有効と思います。我が施設では殆どの入居者の方が、肺炎球菌ワクチンの接種を受けています。
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2009年9月4日(金)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理
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