ターミネーター4 |
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| あらすじ 西暦2018年。地球上のあらゆる都市が、人類に反旗を翻した超高性能コンピューター「スカイネット」による核攻撃を受けた「審判の日」後の荒廃した世界。 スカイネット率いる機械軍は、いよいよ人類に対する最後の総攻撃を仕掛けようとしていました。「審判の日」を生き延び、レジスタンスの部隊長となったジョン・コナースはカイネットに抵抗する人類の戦いを導くその人なのです。
ロサンゼルス郊外の荒れ野原でひとりの男が目を覚ました。男の名はマーカス・ライト。目を覚ます前の記憶を一切を失っていたマーカスは荒れ果てた光景に驚きを隠せない。と、そこへ汎用殺人型ターミネーター「T-600」が来襲。 マーカスは窮地に陥るが、その場に居合わせた孤児の少年に命を救われる。同じく孤児で口が利けない少女スターと共に、戦禍を生き延びてきた少年。彼こそが、スカイネットの最重要ターゲットにして、後にジョンの父となるカイル・リースだった。果たしてマーカスの正体は……。
カイルとスターはハーヴェスターによって捕らえられてしまいます。マーカスは2人を救出すべく、偶然出会ったレジスタンスの戦闘機操縦士ブレア・ウィリアムズに助けを求めるが、ジョン・コナーは記憶喪失の謎の男マーカス・ライトとの出会いにより、その決意が揺らぎ始めるのだった。 ジョンはマーカスとともにスカイネットの中枢へ侵入するが、そこで恐るべき秘密を目にすることに。
ジェームズ・キャメロンが生み出した大ヒットシリーズの第4作で、新たな主演に「ダークナイト」のクリスチャン・ベール、監督は「チャーリーズ・エンジェル」のマックG。
感想 映像はリアルで凄い迫力ですが、話としての内容は薄いような気がしました。会話も少なく戦闘シーンばっかりで、最近のCG多用の映画の中でも際だって盛りだくさんでした。 観ているときはスッキリするかも知れませんが、後には残らない様な気がしました。
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2009年6月6日(土)23:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画 ドラマ TV | 管理
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