迷惑メール |
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| CNNのニュースにこんな事が出ていました。
インターネットのセキュリティ対策大手シマンテックによると、2009年に送信された電子メールのうち迷惑メール(スパム)が87%を占め、前年の70%以下から増加したことが分かった。
同社は全世界を行き交う電子メールの約3分の1を監視しており、スパム数は40兆通を超えるとしている。単純に計算すると、世界の人間1人あたり5000通のスパムを受け取っていることになる。
スパムのうち2%は悪意ある不正プログラム(マルウェア)を含んでおり、その割合は前年比900%増。今年6月30日までの1年間で不正プログラムの被害報告4300万件を受け取ったとしている。
こういった状況に、オーストラリア・シドニー工科大学のマイケル・フレイザー氏は、インターネット上の情報が人々に信用されなくなり、今後数年以内に電子商取引の信頼性が低下する可能性を指摘している。
自由は大事ですが、有る程度の規制をしないと使い物にならなくなるのでしょう。 実際年々迷惑メールが増えています。 しかしこんなに便利な物を発明したからには、きっと上手い仕掛けが作られ、素晴らしいスクリーニングが行われるようになると予想しているのですが・・・
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2009年12月14日(月)23:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事の話 | 管理
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