防犯カメラ |
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| 最近悲惨な事件が増えています。世の中が不景気になり一層加速しているような気がします。水と安全は只だと言われていた日本も、危ない国になりつつあります。
犯罪が起こるたびに、防犯カメラの映像が決め手になることが沢山あります。たいていはコンビニのカメラのようです。
繁華街でも人通りの少ないところは、結構事件があります。防犯のために町中に防犯カメラを付けるというのはどうでしょう。犯罪は確実に減るでしょう。
高速道路のオービスは何の意味もありません。注意力の問題だけです。慣れない人がスピードを落とすため、渋滞の原因になっているのです。所が違反のお金が入るので、警察は止めようとしません。あんな物より、危ないところに簡単な防犯カメラを増やすべきだと思います。 しかしNシステムというのがあります。車のナンバーを読み取ると言っていますが、実は顔も写ると言われています。警察はプライバシーが問題になるため、公には証拠にはしません。
ロンドン市内には、驚くべき数の防犯カメラが設置されています。おかげでロンドンは、世界一安全な都市となっています。 こうなったら日本でも大都市から、小さな都市まで駅周辺には必ず防犯カメラを設置。痴漢が出るなどと言う所はもちろん防犯カメラ、学校周辺にも防犯カメラ、何処でもここでも防犯カメラ(笑)
常習空き巣犯罪者の話によれば、防犯カメラが有る家は覆面していても、ベテラン刑事が見ればおおよその見当が付くそうで、避けるそうです。それと犬のいる家は避けるそうです。
友人で、地方に住んでいるのですが、たまたま東京で車を運転していたら、2~3台前を走っていた取引先の人が殺人事件で亡くなり、防犯カメラに写っていたので大変な疑いを持たれました。
しかしいい加減な目撃者情報も結構恐いので、功罪半ばでしょう。
結局どうでも防犯カメラは増えていくでしょう。そのための法整備が一番大事と思う今日この頃です。
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2009年11月16日(月)23:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理
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