軽便鉄道駿遠線 その3 |
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| 軽便の思い出を読んでみると、鉄道に関する思い出は素晴らしい物になっています。
廃線になってからそれほど時間が経っていない所為もあって、冷静な記録も残っていました。
思い出になると、たいてい良いことばっかりが思い出されるのですが、衝突事故とか、SLだったので排煙から火事になったとか、乗客が少なくなっていったとか、2時間に一本くらいしか走らなくなったとか、問題もあったようです。
簡単に廃線を惜しむのも、無い物ねだりかも知れません。やはり軽便が生き残ることは、出来なかったのです。廃線は必然性がありました。
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2008年8月19日(火)22:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理
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