雨の音楽 |
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| 雨の日が続きます。
雨 について Wikipediaを見たら、雨の歌が列挙されていました。たくさんありました。知っているのだけを取り上げてみました。
『雨』 雨が降ります。 雨が降る。 遊びにゆきたし、傘はなし、 紅緒(べにお)のかっこも緒が切れた。 『アメフリ』 アメアメ フレフレ、 カアサン ガ ジャノメデ オムカイ、 ウレシイナ。 ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン。
これは誰でも知っている童謡です。ここで問題です。 これは両方とも同じ作詞家の作品です。 答えは最後に
『雨』(森高千里)これは失恋の歌ですね~ 初めて聞いたときは変な発声法に戸惑いましたが、好きな歌です。
『ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」』(ヨハネス・ブラームス) この数週間、職場のバックグラウンドミュージックに、何度も流れていました。 第3楽章の冒頭の旋律が歌曲「雨の歌」から引用されているためにつけられたものです。 持っていたレコードは、『ヴァイオリン・ソナタ イ長調』(セザール・フランク)のヴァイオリン・ソナタとセットになっていました。どちらも大変な名曲です。
『24の前奏曲より第15番「雨だれ」』(フレデリック・ショパン) 「雨だれ」というタイトルはショパン自身が命名したのではなくて、ショパンは自分の作品には、すべて「ワルツ」「練習曲」「マズルカ」という一般名称しかつけませんでした。 ショパンがピアノを弾いている音と、雨だれが軒下からしたたり落ちる音とが微妙に調和していた、とジョルジュ・サンドが書いていることからその名がついたといわれています。
『男声合唱組曲「雨」』(多田武彦) 演奏会で歌ったことがあります。歌ったコーラスグループは・・・バタリ (o_ _)o ~
ちゃんとしたプロのグループのCDも持っています。素晴らしい詩ですし、素晴らしい曲です。
童謡の作詞家の 答えは 北原白秋作詞でした。
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2007年7月10日(火)23:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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