Cat Schroedinger の 部屋
 
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2007年5月19日を表示

スパイダーマン3

「スパイダーマン3」を観ました。

 監督: サム・ライミ

 出演:トビー・マグワイア キルステン・ダンスト ジェームズ・フランコ  
トーマス・ヘイデン・チャーチ

あらすじ
 スパイダーマンはいまやニューヨークの市民から絶大な信頼と賞賛を集めるヒーローとなり、恋人MJへのプロポーズも決意し、順風満帆のピーター・パーカー。

 ところがMJのほうは出演した舞台が酷評され気分はどん底。そんなある日、謎の黒い液状生命体がスパイダーマンに取り憑き、そのスーツを黒く染め上げる。黒いスパイダーマンの戦闘能力は、なぜかこれまでよりも格段に高まっていた。しかし同時に、ピーターの心にもある変化が生じていた。

 そんなスパイダーマンの前に現れる3人の敵。ピーターの伯父ベンを殺害した真犯人で物理実験場に迷い込んで“サンドマン”と化したマルコ、

 死んだ父の復讐に燃え“ニュー・ゴブリン”へと変身したハリー、

 そしてピーターへの激しいライバル心から黒い生命体に支配されついには最凶の敵“ヴェノム”となってしまった同僚カメラマンのエディ。

 三者三様のスーパーパワーを備えた彼らは、自らの内なる悪に苦悩するスパイダーマンに容赦なく襲いかかるのだった。(allcinema より)

感想
 今回スパイダーマンの敵は3人で、とても話がややこしく、描き方に説得力がありませんでした。活きているのやら死んでしまったのかも、全然判らなくて、やきもきしました。

 敵の数が多すぎたようです。その代わり迫力満点の戦いシーンはふんだんにあります。

 素晴らしいコンピューターグラフィックス技術による格闘シーンは、とても迫力があって、観客を理屈無しで圧倒します。

 あまり深く考えないで、単なる格闘映画と思えば楽しい映画です。まじめに話の筋を追うとして疲れました。まあアメリカ漫画のヒーローらしい話の運びでした。



2007年5月19日(土)23:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 映画  ドラマ TV | 管理


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