不都合な真実 その2 |
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| ヨーロッパでは環境に対する考えが、ドンドン厳しくなってきているようです。 EU では二酸化炭素排泄量の30%の削減を打ち出したようです。日本も沢山排泄していますが、なんと言ってもアメリカが圧倒的です。そのアメリカで「不都合な真実」という映画がアカデミーショーを取り、この映画がヒットすることは喜ばしいことだと思いました。
何かで読んだのですが、地球上の全ての国の必要電気量も、現在の技術の太陽発電のパネルをそれほど沢山でなくても相当量設置すれば、全てまかなえるのだそうです。
資源の少ない日本は国力がある内に、道路やダムを造ったりしないで、国家プロジェクトで、太陽光発電パネルを全ての家に設置し、公共の場所にも出来る限りパネルを設置すれば、いつか電気料金がただみたいな国になるかも知れません。そうなれば自然に自動車も全て電気自動車になるでしょう。
ふとそんなことを考えました。
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Mar.10.2007(Sat)23:41 | Trackback(0) | Comment(0) | 映画 ドラマ TV | Admin
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