Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



2007年12月7日を表示

すごい駅

「すごい駅!」
 出版 :メディアファクトリー
 横見 浩彦著
 牛山 隆信著

 駅めぐりの達人ふたりが選んだ 「絶対に行くべき100駅」はこれだ!

 日本全国のすごい駅が100駅見られる!
『鉄子の旅』の横見氏と『秘境駅へ行こう!』の牛山氏がタッグを組んだ、駅好きにはたまらない組み合わせ! 彼らが実際に体験した、生の情報が得られる!

 『鉄子の旅』でおなじみ、日本全線全駅下車を達成した横見浩彦氏と秘境駅訪問家の牛山隆信氏による、「すごい駅100選」。全国に約9500ある駅のなかから、「木造駅舎の駅」「一風変わった駅」「オイシイ駅」「終着駅」などのジャンル別に、「グレードの高い駅」を独断と偏見で決定します。駅めぐりや電車の旅を楽しみたくなる1冊!

 横見浩彦:1961年神奈川県生まれ。放浪生活中の92年、安比高原駅で駅めぐりを思い立ち、以降ひたすら駅を降り続ける。悲願の成就は95年10月29日。因美線・美作河井駅の下車をもって、JR線全4636駅(当時)下車を達成した。01年、漫画雑誌「IKKI」で連載スタートした『鉄子の旅』(菊池直恵)に「旅の案内人」として登場。従来の鉄道オタクのイメージを覆すようなキャラクターが評判となり、現在の鉄道ブームを呼び込む一因を作った。05年2月20日には、上信電鉄・上州福島駅にて日本全国全駅下車を実現。その後も鉄道の伝道師として、各メディアで精力的に活動している。

 牛山隆信:1967年東京都生まれ。少年時代から時刻表に親しみ、鉄道ファンとしての素地を固めていたが、99年頃、徒歩ではたどり着けない駅を「秘境駅」と命名。全国にどのような秘境駅が存在するかを調べ上げ、そのすべてを訪問していった。同年、自らが訪れた秘境駅を紹介するウェブサイトを開設、これを基に01年に『秘境駅へ行こう!』を刊行。これによって「秘境駅」という言葉とその魅力は広く世間に知られることとなり、秘境駅訪問ブームも起こった。JR東日本の山田線などでは、しばしば「秘境駅号」という臨時列車を運行するようになったのだから、恐るべき影響力である。


今日入手しました。
 今読んでいます。大変面白いのですが、以前の本と重なる部分がかなりあります。

 とても特殊な分野の専門家の人達だから、仕方ないのかも知れませんが、もう少し違う分野とか、違った見方も必要だと思いました。 



2007年12月7日(金)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理


(1/1ページ)