童謡 |
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| ふるさと 作詞/高野辰之 作曲/岡野貞一 兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと 如何(いか)にいます 父母 恙(つつが)無しや 友垣(ともがき) 雨に風につけても 思い出ずる ふるさと 志(こころざし)を 果たして いつの日にか 帰(かえ)らん 山はあおきふるさと 水は清き ふるさと 誰でも知っているこの歌でも、
兎を追うのは実は兎狩りで、みんなで追っかけ捕まえて、食べちゃうんだと知ったのはかなり後のことです。全く知らないで歌っていました。更に恙無しとは「ツツガムシ病」の事と知らなくて、学校でみんなにあきれられた事があります。 童謡は意外と難しい言葉を使っています。その他にも全く意味を知らなくて歌っていた童謡が沢山ありました。未だに本当の意味を知らない曲があると思います。大人になって意味を知って、昔の人はずいぶん良いことをいっていると感心したことが何度もあります。
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2006年12月4日(月)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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