Cat Schroedinger の 部屋
 
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2006年10月3日を表示

ベルギーの食事あれこれ

 ベルギー人は大食漢のように言われていますが、アメリカ人よりずーとスマートです。
 食事は朝と夜はとても軽い食事です。一般に昼食が豪華です。街で見かけるもの凄く太った人は、外国人が多いそうです。
それに牛肉はとても油が少ない所を、好む傾向にあります。日本の様に霜降りはありません。

 絶対お薦めはチョコレート、これはたぶん世界一でしょう。これ以上のチョコの国を知りません。とにかく町中チョコレート屋さんです。

 かなりの物にビールがあります。これは好みが分かれますが、個人的には素晴らしいと感じました。種類もとても豊富です。

 ワッフル、まあこれはいろんなお菓子がある中の一つですから、何とも言えませんが、ワッフルだけで言えば、たぶん世界一でしょう。

 ブリュッセルにだけ言えることですが、国際都市というかEU の本部が有るだけに、各国の物が食べられます。それぞれ本場の味ですから、べらぼうではありませんが、少し奮発すれば、何でも食べられます。これは重要なことです。

 現地の住人のお薦めの、とっておきの店ばかりでしたので、失敗の無い良い旅行となりました。やっぱり食べ物は重要です。

 滞在中中華料理を食べました。普通の店でしたがとても安価で本場の味でした。イタリア料理も食べましたが、もちろん当たりでした。ピザもパスタも本物でした。街のテラスのような店のイタリア料理もこれまた正解でした。

 魚介料理の店も、日本ほどの新鮮さはともかくとしても、問題なしでした。値段もリーゾナブルでした。個人的には嫌いですがムール貝も本場です。食べていません(キッパリ)

 リエージュの本格ベルギー料理も、肉などは油が無くとてもヘルシーな肉です。必ずフライドポテトが付いてきます。このポテトもイギリスのチップスに比べると天と地です。もっともイギリスと比べたのではね~~(笑)

 果物はいけませんと言うか、無理です。第一雨が多い国で日照権が足りません。基本的には涼しい国です。果物と野菜はやっぱりイタリアです。地中海性気候にはかないません。



これは紅茶です。
まるで名古屋の喫茶店のようにいろいろ付いてきます。



ブリュッセル中心地のレストラン街、ムール貝が名物です。


こんなに沢山の種類のビールがあります。


2006年10月3日(火)22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の出来事 | 管理


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