弦楽合奏 |
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今日は弦楽合奏を聴きに行きました。 ニールセンの小組曲op.1
バッハ管弦楽組曲第2番 ロ短調
シューベルト弦楽四重奏「死と乙女」(マーラー編曲)でした。
最後の「死と乙女」は難局です。4重奏では何度も聞いていますが、弦楽合奏は初めてです。どうかなと思いましたが、第4楽章もよく揃っていました。 バッハの管弦楽組曲のフルート奏者の諸田大輔は、素晴らしい演奏でした。バッハは拍子が難しいのですが、まるで機械のように正確な演奏でした。指揮者はいるのですが、いまいち緩急に切れが無く、フルートが合奏団を引っ張っているようにさえ感じました。
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Oct.22.2006(Sun)18:55 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin
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