スリークッション |
|
| テレビで久し振りにスリークッションの神様、レイモンド・クールマンスとこの神様を二度も破ったことがある小林 伸明の試合を見ました。もう一試合は、ルド・ディリスと堀金 博でした。 公式試合ではなかったのですが、もう70歳に近い年齢なのに、レイモンド・クールマンスの玉取りは素晴らしく、感動しました。私は小林 伸明のファンで、握手したこともあります。応援しましたが、年をとっても神様はやっぱり神様でした。
会場が狭く、クッションの状態がいまいちで、一寸残念な面もありました。観客が多く、部屋が狭いと、部屋の湿度が高くなり、クッションの出が完璧でないので、「バタバタ」や、「縦バタ」が小林に不利な気がしました。非常に難しい逆スピンの「縦バタ」を取ったときは、クールマンスがキューを床にトントンさせ、褒め称えてました。 それにしてもクールマンスの「バタバタ」は見事でした。「プラスツー」も、とても確率の悪い取り方なのですが、殆どはずしませんでした。さらに残り玉が素晴らしいのでした。
| |
|
2006年1月7日(土)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
|