「博士の愛した数式」 |
|
| 「博士の愛した数式」 著者:小川洋子 新潮社
忙しくて読み始めたばかりですが、素晴らしい本です。あまりにも見事なので、残りのページが少なくなるのが惜しい気がするほどです。 どうやってこのような設定を思いついたのか?実際にモデルが存在したのでしょうか?感心ばかりです。
帯に在ったように、第一回本屋大賞受賞作品です。
本屋大賞は、全国の書店員が「読んで面白かった」、「もっと売りたい」と思った本を、投票で選ぶ賞だそうです。
読後感想は後日に・・・
| |
|
2005年11月24日(木)23:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理
|