コンサート |
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| 小さい室内楽のコンサートがあり、久し振りに聴きに行きました。
第一バイオリンが4、第二バイオリンも4、ビオラ3、チェロ3、コントラバス1という小さい編成でした。全員女性で、見た目も華やかでした。
演奏曲は、グりーク「ホルベルク組曲」ドビッシー「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」マーラー「交響曲第5番第4楽章」シェーンベルク「浄められた夜」という渋い選曲でした。 アンコールは「亜麻色の髪の乙女」でした。
ハーピストも女性で、とても見た目に良かったのですが、惜しむらくは、演奏者の服装が色は全員黒でしたが、ノースリーブあり、パンツありで、統一されていなかったこと。出来れば同じ服装の方が良いと思いました。
もちろん演奏自身には何の関係も無いのですが、見た目も重要です。
知り合いのとても有名なピアニストの方が、以前アメリカでオーディションを受けられました。上手く弾けたのに、落とされて、理由を聞いたところ、猫背で出て来て、猫背で弾いてばかりいたから失格と言われたそうです。さすがアメリカというか、厳しい世界ですね。
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2005年10月30日(日)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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