お利口な赤ちゃん |
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| お利口な赤ちゃんにするには、エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸といった不飽和脂肪酸を摂ると良いとされています。しかし不飽和脂肪酸を大量に含魚の摂取は、水銀の摂取量が増えて、悪い影響があるのです。そういったことを調べた記事がありました。
妊娠中の母親の魚の摂取量と、毛髪の水銀値を調べ、生まれた赤ちゃんの知能を調べたそうです。生後6ヶ月の赤ちゃんの知能は、写真などを見せて慣れた後、新しい写真を見せて、興味を示して注視する時間を計って、知能を測定したそうです。
結論は、やっぱり魚を沢山食べた母体から生まれた赤ちゃんはお利口だそうです。しかし水銀濃度が高かった母体から生まれた赤ちゃんは、逆に知能は低い傾向にあったそうです。だから妊娠中は水銀濃度が低くて、不飽和脂肪酸の多い魚を沢山食べると良いそうです。ビンナガマグロの缶詰やイワシなどが勧められています。
不飽和脂肪酸の薬飲んじゃうのも、良いかもしれません。実際に大人になって、お利口とかどうとかは、教育によるところが多いのでしょうけど。
さかな、さかな~さかなを食べると~頭、頭、頭~~
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2005年10月15日(土)23:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 書籍 (短歌、漢詩) | 管理
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