竹亭で感動 |
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| 静岡の竹亭に行った。素晴らしい日本料理。以前行った時は、窯変天目茶碗を出してきた。
陶器にうるさい事を知ってるので、女将が「当店のお宝です。」といって出してきたのが、魯山人の織部の大鉢だった。魯山人は作品が多く、値段もピンからキリだが、かなりの力作で、500~600万円くらいと踏んだところ、ぴったりだった。窯印はやっぱり「ロ」一文字だった。今まで食べた器では最高額。接待してくれた人たちも、ビビッてた。
床の間には 永楽 善五郎の 香合があった。これにも吃驚!
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2005年1月18日(火)23:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 陶芸 | 管理
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