Cat Schroedinger の 部屋
 
                        雑談の部屋です。
 



気紛れ写真
~説明~
気に入ると、適当に写真を撮ります。

戸隠蕎麦

 今日は静岡で会があり、帰りに「戸隠蕎麦」でお決まりの「磯天いかおろし」を頂きました。

 これが大好きです。帰りに友人と待ち合わせていた寿司屋に行くと誰も来ていません。店に主人も聞いていないとのこと、さっそく電話すると忘れていたと・・・

 もう一人は連絡つかず・・・

 昨夜二人とも泥酔して電話してきたので、ちょっと心配していたのですが、メチャメチャな展開となりました。



2011年6月5日(日)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

サーファー

 22日帰り道からちょっと遠回りして、サーファーを見に行きました。夕方なのでみんな帰り支度でした。

 雨もあがって少しだけ夕焼けでした。

 



 サーファーの家族でしょうか?

 良い感じの親子!



2011年5月24日(火)01:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

播州赤穂2

 昨日歩きすぎて足が痛くて歩けません。
 赤穂城は今日の予定だったのですが、近いというので無理して歩いたのが祟りました。

 主君刃傷の事件は赤穂藩を混乱に陥れました。素直に城を明け渡すか、戦うか等様々な意見が飛び交いました。筆頭家老の大石内蔵助は見事にこの難題を解決します。城明け渡しの前夜、大手門から出てくる大石の姿は忠臣蔵の前半のハイライトです。
 
 そんなわけで夕刻のお城を見たくて無理をしました。(笑)

 歩けないので仕方なくタクシーをチャーターし、見て回りました。
浅野家の菩提寺「花岳寺」には浅野家、森家と共に47義士墓碑があります。泉岳寺が本物で、こちらは遺髪を納めています。



 大手門、本丸、赤穂市立歴史博物館を見て、大石神社拝観しました。ここから大石邸の跡も見られました。

 神社の前に中国製の47義士の石像が有りますが、あまり趣味に合いませんでした。

 神社の中は義士ゆかりの武具などもあり、大変参考になりました。

 



 大石邸の庭です。

 義士木造泰安殿には、昭和28年義士自刃満250年大祭を記念して、人間義士の像と赤穂城の一部復興が企画され、当時の帝室技芸員文化功労者山崎朝雲、芸術院会員平櫛田中、綿引弘、羽下修三などら当代超一流の木彫家49人が一人一体づつを彫り奉納されていました。 とてもリアルな木造でした。 



 時間が余ったので、坂越の町並みを見て旧坂越浦会所を訪問しました。坂越浦は江戸時代回船業の盛んな所でした。役所でもあったのですが、赤穂藩の茶屋としても使われ、二階は「観海楼」と呼ばれ、藩主もたびたび立ち寄り休憩や、宿泊していたそうです。

 建て増しした小さな部屋が藩主専用の部屋でした。藩主が宿泊した割には質素な作りでしたが二階からの眺めは素晴らしく、当時の城内での藩主の暮らし向きが分かる貴重な建物です。

 予定より早く終わったので、痛い足を引きずりながら早めに帰宅しました。

 播州赤穂の町はとても綺麗で、ゴミ一つ落ちていません。南に海、北に山を背負い温暖で、塩はとても有名で、禄高以上にとても裕福な藩でした。この城下の藩士が一夜にして禄を失い、ここを去る思いは如何ばかりだったかと、帰りの電車の中で思いを巡らしました。



2011年5月16日(月)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

播州赤穂

5月15日夕方播州赤穂に降り立ちました。
 駅に続くホテルにチェックインし、シャワーを浴びて町出ました。駅からまっすぐ南に向かうと、ほどなく息継ぎ井戸がありました。

 元禄14年(1701年)3月14日の浅野長矩の殿中刃傷の知らせを、未の刻(午後2時頃)、大学は書状を国家老・大石内蔵助にしたためて、早水 藤左衛門満尭(はやみ とうざえもんみつたか)と萱野三平重実(かやの さんぺいしげざね)を第1の急使として赤穂へ派遣しました。赤穂藩に報が伝わったのは3月19日卯の刻でした。
 
 当時普通の旅人なら17日、飛脚で8日かかるところを早駕籠で4日と9時間で走破しています。これは江戸時代最高記録で、その後も破られていません。

 この二人が赤穂に着いて、この井戸の水で一息次いで城内の大石内蔵助邸に入ったとされています。この井戸は自噴でなく、水道でした。赤穂は海が近く井戸が掘れません、そのため近くの千種川から取水し。備前焼の土管で城内くまなく給水したのでした。



 そのまままっすぐ南へ下ると、赤穂城の大手門に至ります。夕方なので。隅櫓に夕日が少し当たってとても綺麗でした。映画で何度も見た赤穂城を目の当たりにし、感激しました。


 少し東に逸れると大石内蔵助邸が有ります。現存しているのは大石邸長屋門だけです。瓦の紋が、例の太鼓の文様「右回り二つ巴」になっています。その裏手が大石神社です。神社はもう閉まっていたので、町に引き返しました。


 あいにく日曜日の夜なのでどの店も開いていなくて、「冑鮨」という寿司屋に入りました。鯛、カンパチ、イカを切って貰いお酒を少々飲んでいると、女将さんが話し好きで赤穂のことを色々話してくれました。口数の少ない御亭主が赤穂の名物の穴子を奨めてくれました。
 他の客が頼んだ折を包む包装紙がとても綺麗で誉めると壁に原画がありました。堀部安兵衛武庸(ほりべやすひょうえたけつね)とその妻堀部ほりの別れの絵だそうです。このとき安兵衛32歳、ほり27歳でした。ついでにマッチも沢山作ったけど、マッチは人気がないので持って行くようにと6個も貰いました。

 高田馬場の決闘において助太刀をしようとした中山安兵衛(のちの堀部武庸)は、たすきがないことに気づいて何か紐を捜そうとしたが、適当な紐がない。そこへ観衆の中からほりが出てきて、自分のしていたひじり綿のしごきを渡す。安兵衛はこれをたすきにして、村上兄弟と対決したという逸話がありますが。史実ではありません。でもこの助太刀で有名になり、ほりと結婚することになりました。

 寿司屋を出て店を探しましたが、何処も開いていないのでホテルに帰りました。歩きすぎて足が痛くなりました。明日は大丈夫かな?



2011年5月15日(日)23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

「閑谷学校」その2

 岡山藩主「池田光政」には、ちょっとした面白い話があります。今NHKの大河ドラマ「江」の孫、「千姫」の娘「勝姫」がこの閑谷学校を作った「池田光政」と結婚しているのです。

 名君といわれた「池田光政」が、寺院を淘汰して神職請けへと切り替えたため、僧侶の還俗が進みました。
 その結果読み書きを教えていた寺子屋も教える人が居なくなりました。民衆はこれでは文盲が増えると大騒ぎになりました。そこで全領内に123カ所藩営の郷中手習所を作ったのです。

 この手習所もその後財政難のため十分な経費が出せず、だんだん衰退していきました。さらに「池田光政」が引退し、「綱正」の時一つを残して全廃してしまったのです。
 
 このとき唯一残ったのが、「閑谷学校」だったのです。その後「閑谷学校」は明治の廃藩置県まで存続しました。結構紆余曲折があったのです。

 全国的に農民は豊かになるにつれ、自分たちで先生を雇ったりして自分の子供に読み書きを教えるようになっていきました。
 農業書の発達、税金の取り立て、役所からの通達など字を読めることはとても大事になっていきます。さらに次男坊以下は町へ奉公に行くに有利なよう、読み書きは重要でした。

 その結果幕末に来日した外国人たちな皆こぞって日本の国民の識字率の高さに驚いています。


 閑谷学校からタクシーで、そのまま備前焼の里「伊部(いんべ)」に行きました。



2011年5月15日(日)14:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

「閑谷学校」

 朝起きると天気がよいので、急遽旅行を思いつきました。調べてみると以前から行きたかった「備前」は意外と時間がかからないようなので、朝8時過ぎに新幹線に乗りました。「浜松」で「ひかり」に乗り換え、「相生」には11時ころ到着しました。
 「相生」から赤穂線に乗り換え「播州赤穂」でさらに乗り継ぎ、「備前片上」で下車、そこからタクシーで「閑谷(しずたに)学校」に到着しました。

 「閑谷学校」は江戸時代初期寛文10年(1670年)岡山藩主池田光政によって、日本最古の地方のリーダーを育てるための学校として作られました。他藩の子弟も学ぶことが出来ました。


 講堂が国宝に指定され、小斎・飲室・文庫・聖廟・閑谷神社・石塀など24棟が国の重要文化財に指定されています。2本の巨大な楷(かい)の木や周辺のもみじも紅葉として有名です。

 屋根瓦は備前焼の瓦で赤い色をしています。備前焼は少し吸水性があるからでしょうか、いったんこけら葺きの屋根を作り漆を塗った一枚板を張り、その上に備前焼の瓦を乗せているそうです。



 聖廟には孔子が祀られ儒学(朱子学)が教えられました。建物全体がやや中国風で、講堂の前の広場は整然としており、まさに学問の場といった感じです。

 講堂の中は綺麗に磨き上げられ、飾り気は何もなく宗教色も有りません。周りは奥深い山で、勉強以外何もすることがない雰囲気でした。



 沢山の門がありますが、正門である鶴鳴門とも呼ばれる「校門」がとても綺麗な形をしています。江戸時代初期の建造物の特徴を良く残しています。

 どれもこれも庶民を対象とした現存する学校建築では、世界最古とされています。

 これを見ても庶民の教育が、いかに大事とされてきたかが解ります。



2011年5月15日(日)12:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

サイドカー

 kaunetのおまけでついてくるサイドカーです。いろんなパターンがありますが、今回のは秀作です。

 とても感じが良くて、写真に撮りました。

 見ていると必要が無くても、何かメモを挟みたくなります。(笑)



2011年5月11日(水)23:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

CD/DVDラベル&ケース印刷「かんたんデザイン工房」

 CDやDVDのラベルを印刷するにはプリンターに付属の「らくちんCDダイレクトプリント for Canon」を使っていました。

 市販のDVDのようにディスクの周辺に、丸く印刷が出来ませんでした。

 面倒でもペイントソフトで円を描き、そのラインに沿って文字を入れる方法もありますが、「かんたんデザイン工房」という便利なフリーソフトを見つけました。
     http://cd.mks-jpn.com/

このソフトなら簡単に作成できます。欠点は印刷のたびにCMが出るので少し時間がかかります。それとプリンターとの位置合わせが面倒です。一度セットしてしまえば、次からはきちんと印刷されます。



2011年5月10日(火)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

アップルパイ

 有名でも何でもないけど、生活協同組合コープの「Cake Mania」と言うアップルパイが好きです。

 アップルが沢山入っていて、味はあっさりです。もう何回も食しています。宅配を利用しているので、印付けるだけです。(笑)

 お値段は冷凍で送られてきますがコレが4個入って680円。安い~~~
 お店だと、もちろん生でしょうが880円らしい。

 年中有るわけではなくて、カタログに時々載ります。



2011年5月5日(木)01:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

新緑の写真

 車で走っていたら、夕方一部に日が当たって恐ろしいほどの新緑の景色が目に入りました。思わず車を止めて写真を撮りました。


 振り返ると河川敷の木々も真緑でした。


2011年5月4日(水)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

漁港

 帰りに遠回りして、福田漁港に寄りました。休みなので沢山の太公望が釣り糸をたれていました。

 大人より子供が多いのが目につきました。風が強いせいか釣果は今一のようでした。



 風は強いのですが気温は暖かく、ちびっ子釣り人が活躍です。もう少し沢山釣れればと思わず応援しました。


 漁港の側の高台の公園。

 津波の時に避難するための物ですが、今回のような津波では高さが足りない可能性があります。

 津波の時はすぐに避難するよう看板も出ていました。



2011年4月29日(金)19:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

二重の虹

 先日通り雨の後に二重になった虹を見ました。急いで写真を撮ると、あっという間に一重になり、間もなく消えました。


 雨上がりでしたが、夕焼けが綺麗でした。


2011年4月26日(火)22:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

桜の写真は

 桜は色がとても淡いので、曇り空だと空の色にとけ込んでしまいます。くっきりと撮るには、綺麗な青空が必須です。

 真っ青な空色にくっきりとした桜の花の写真を見ると、写真の技術以上にお天気を選んでいる情熱に感心します。

 静岡県内では、TVで毎日のように富士山の写真が掲載されます。夜明けとか、夕方とか、夜中からスタンバッていないと撮れない写真を見るにつけ、その情熱に驚かされます。特に冬景色の早朝の写真は、命がけのような頑張りでしょう。

 私は綺麗だと思うとちょっと出かけて、気まぐれに写真を撮っています。夜明け前から待つほど根気もないし情熱もないし・・・これではとうてい良い写真は撮れそうにありません。



2011年4月13日(水)23:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

桜が満開になりました

 先日(3月4日、3月5日に掲載)通った道の桜が満開になりました。ほんの数日で見違えるような桜並木です。


 上記の道の突き当たり。
 孤独に一本だけ咲いている桜です。ソメイヨシノは集団で一気に咲きますが、一本きしの桜は落ち着きがあって、木の下でくつろげる気がします。



2011年4月11日(月)23:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

3分咲きの桜

 昨日通りかかったら、桜がかなり咲いていました。近づくとそれほど咲いていませんでした。
  バタリ (o_ _)o ~

 仕方ないので、近くによって撮りました。



 おおよそ3分咲き程度でしょうか?週末には満開になりそうです。


2011年4月5日(火)00:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

桜餅

 春となれば桜です。静岡県は桜もそろそろです。桜となれば、桜餅です。

 昨日桜餅を買いました。桜餅は道明寺のこしあんに限ります。(キッパリ)

 江戸風の長命寺はあまり好みません。つぶあんは超苦手で、品性に欠けると信じています。
 
 まあそれほど拘ることではありませんが。(笑)

 



2011年4月1日(金)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

サクラ

 今日はちょっとした飲み会があって、帰り道川端をフラフラ歩いていたらサクラの花が咲いていました。

 川端の桜並木の一本だけ見事に咲いていました。早咲のサクラでしょうか?ソメイヨシノではないようです。

 春はもうそこまで来ています。

 



2011年2月24日(木)23:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

いつもの寿司屋

 いつもの寿司屋に行きました。普通の寿司屋ですが、写真で見ると綺麗に見えます。(笑)







 ちょうど旬のトリガイが素晴らしい味でした。トリガイを4貫いただきました。さらにヒラメも良かったので、4貫食べました。



ヒラメは、「紅葉おろし」に「アサツキ」で酢醤油で、


2011年2月20日(日)21:28 | トラックバック(0) | コメント(5) | 気紛れ写真 | 管理

冬景色

 桜並木の冬景色です。とにかく寒いので2~3枚撮って終わりにしました。

 

 よく見ると枝の様子は春も近い!



2011年2月13日(日)16:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理

通り道の高台から

 通り道の高台から写真を撮りました。少し遠すぎるのですが、大井川の景色です。


 帰り道の夜景です。三脚を持っていなかったので手持ちで撮りました。少しぶれています。


2011年2月10日(木)20:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気紛れ写真 | 管理


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